日本選手権予選 大阪一次
2011年4月17日 MTG コメント (10)前のエントリーでネタばれしてるけどそんなことは気にせずレポです。
デッキはいつものCaw-Blade。あんまり冒険せず普通の構成に。変わってるのはメイン白タイタンと《迫撃鞘/Mortarpod》抜いて《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》にしてるくらいか。
R1 カルドーサレッド
1本目
先手で鷹キープして《定業/Preordain》プレイの返しに《キマイラ的大群/Chimeric Mass》→《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth》で《信号の邪魔者/Signal Pest》とかわらわら出てきてgg。
2本目
《神への捧げ物/Divine Offering》で邪魔者捌きつつ《コーの火歩き/Kor Firewalker》と鷹+杖でビートして勝ち。
3本目
相手の展開がゆっくりで序盤は余裕があったけど、火歩き出した返しあたりで再誕→《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》と動かれて限界だったので《審判の日/Day of Judgment》すると後続が《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》だけに。
とはいえライフが3になってフルタップで《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が出せず、ぶっぱするかどうかのギリギリのタイミングで土地を引きこみ《呪文貫き/Spell Pierce》構えながらの悪斬→ギデオンで勝ち。
×○○
R2 Jund Rump
1本目
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》出されるもフィニッシャーを引かないようで、ジェイス着地させてアタック誘いつつ赤タイタンボトムに送ってコブラは《糾弾/Condemn》。
《先駆のゴーレム/Precursor Golem》出されるも白タイタンと《転倒の磁石/Tumble Magnet》で凌いで《地盤の際/Tectonic Edge》祭りで勝ち。
2本目
コブラ→ゴーレムをDoJで凌いで白タイタン着地からの鷹剣で勝ち。
○○
R3 《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》ランデス
1本目
相手《怒り狂う山峡/Raging Ravine》スタートでヴァラかマナランプかな?と思って定業打ったら返しに《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》が通ってしまう。
まあそこからは秘宝破壊祭りでgg。
2本目
ネタは割れたのでカウンター構えっぱなしで、相手の土地が詰まり気味のところにジェイスゲーして勝ち。
3本目
またしてもカウンター構えつつのジェイス+白タイタン+剣+ギデオンで勝ち。
×○○
R4 緑単エルドラージ
1本目
相手《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》スタートで嫌な予感。基本やや不利ぐらいだと思うのできついなーと思うもどうもデカブツを引かない様子。
(終了後の会話によるとt赤を警戒してタフネスを上げるためにレベルアップを余分にしてたらしい)
《召喚の罠/Summoning Trap》を一発ピアスで打ち消して、鷹剣が間に合うも罠→《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》。
ハンドのパーマネント全展開して滅殺凌いでギリギリ殴り勝ち。
2本目
相手トリマリなのにこちらがゆっくりハンドをキープしてしまったので変にかみ合ってしまう。
DoJを大量に引いてたので壁一枚にぶっ放す贅沢なことをしつつ鷹剣+ジェイスで何とか殴り勝ち。
○○
R5 ボロス
1本目
《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》からライフガリガリ削られ死にそうなところを大事に取っておいた鷹でギデオン守りきってDoJで流したところでまくり勝ち。
2本目
初手が火歩き、火歩き、糾弾、悪斬、土地×3(2T目に白白出るのは確定)とか言う鬼畜ハンドでさすがに勝ち。
○○
R6 ヴァラ
1本目
最速石鍛冶からの剣ビートでクロックかけて、コブラと巫女は無視しつつジェイスでタイタン2回ボトムに送って勝ち。
2本目
カウンターたくさんでクロックが鷹だけのハンドキープしたら普通に捌ききれなくて負け。マリガンミス。
ついでにサイドも《決断の手綱/Volition Reins》を入れないミスがあった。
3本目
土地×4、定業×2、鷹という何となく何とかなりそうなハンドの誘惑を振り切って、白しか出ないけど石鍛冶のあるハンドでキープ、石鍛冶→剣のいつもの流れでビートする展開に持ち込む。
途中《酸のスライム/Acidic Slime》に剣割られたけど、素引きしたもう一本の剣を装備パンチした所で相手のライフは14。場には剣、石鍛冶、鷹、土地×5。ハンドは鷹×2、《決断の手綱/Volition Reins》、ピアス。
ここで鷹2体を展開するとクロックが7点になってちょうど2回の攻撃で削れるが、タイタンは確定で通ることがばれてしまう。
~追記~
前述の思考で鷹ぶっぱしたような気がしたんだけど、クロック足りてないじゃん。ライフ14で4点クロックから5点に上げるのは意味あるけど6点にしてもねえ...除去ケアでもしてたんだっけか?忘れたw
まあ2マナ構えてもぶっぱされそうやし、罠なら消せるし、土地引ければワンチャンタイタンとれるしってことで鷹展開したら
案の定タイタン出される。で、返しで土地引けばほぼ勝ちのところで引きこんで勝ち。
○×○
R7、R8 ID×2
オポで2位抜けでした。日選の権利と20パックげとー
これで次のプレリは純粋に楽しめるな!
来週のGPも2日目にあるはずだった予定がなくなってモチベーション上がってきました。最近構築調子いいし頑張ろう。
デッキはいつものCaw-Blade。あんまり冒険せず普通の構成に。変わってるのはメイン白タイタンと《迫撃鞘/Mortarpod》抜いて《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》にしてるくらいか。
R1 カルドーサレッド
1本目
先手で鷹キープして《定業/Preordain》プレイの返しに《キマイラ的大群/Chimeric Mass》→《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth》で《信号の邪魔者/Signal Pest》とかわらわら出てきてgg。
2本目
《神への捧げ物/Divine Offering》で邪魔者捌きつつ《コーの火歩き/Kor Firewalker》と鷹+杖でビートして勝ち。
3本目
相手の展開がゆっくりで序盤は余裕があったけど、火歩き出した返しあたりで再誕→《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》と動かれて限界だったので《審判の日/Day of Judgment》すると後続が《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》だけに。
とはいえライフが3になってフルタップで《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が出せず、ぶっぱするかどうかのギリギリのタイミングで土地を引きこみ《呪文貫き/Spell Pierce》構えながらの悪斬→ギデオンで勝ち。
×○○
R2 Jund Rump
1本目
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》出されるもフィニッシャーを引かないようで、ジェイス着地させてアタック誘いつつ赤タイタンボトムに送ってコブラは《糾弾/Condemn》。
《先駆のゴーレム/Precursor Golem》出されるも白タイタンと《転倒の磁石/Tumble Magnet》で凌いで《地盤の際/Tectonic Edge》祭りで勝ち。
2本目
コブラ→ゴーレムをDoJで凌いで白タイタン着地からの鷹剣で勝ち。
○○
R3 《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》ランデス
1本目
相手《怒り狂う山峡/Raging Ravine》スタートでヴァラかマナランプかな?と思って定業打ったら返しに《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》が通ってしまう。
まあそこからは秘宝破壊祭りでgg。
2本目
ネタは割れたのでカウンター構えっぱなしで、相手の土地が詰まり気味のところにジェイスゲーして勝ち。
3本目
またしてもカウンター構えつつのジェイス+白タイタン+剣+ギデオンで勝ち。
×○○
R4 緑単エルドラージ
1本目
相手《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》スタートで嫌な予感。基本やや不利ぐらいだと思うのできついなーと思うもどうもデカブツを引かない様子。
(終了後の会話によるとt赤を警戒してタフネスを上げるためにレベルアップを余分にしてたらしい)
《召喚の罠/Summoning Trap》を一発ピアスで打ち消して、鷹剣が間に合うも罠→《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》。
ハンドのパーマネント全展開して滅殺凌いでギリギリ殴り勝ち。
2本目
相手トリマリなのにこちらがゆっくりハンドをキープしてしまったので変にかみ合ってしまう。
DoJを大量に引いてたので壁一枚にぶっ放す贅沢なことをしつつ鷹剣+ジェイスで何とか殴り勝ち。
○○
R5 ボロス
1本目
《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》からライフガリガリ削られ死にそうなところを大事に取っておいた鷹でギデオン守りきってDoJで流したところでまくり勝ち。
2本目
初手が火歩き、火歩き、糾弾、悪斬、土地×3(2T目に白白出るのは確定)とか言う鬼畜ハンドでさすがに勝ち。
○○
R6 ヴァラ
1本目
最速石鍛冶からの剣ビートでクロックかけて、コブラと巫女は無視しつつジェイスでタイタン2回ボトムに送って勝ち。
2本目
カウンターたくさんでクロックが鷹だけのハンドキープしたら普通に捌ききれなくて負け。マリガンミス。
ついでにサイドも《決断の手綱/Volition Reins》を入れないミスがあった。
3本目
土地×4、定業×2、鷹という何となく何とかなりそうなハンドの誘惑を振り切って、白しか出ないけど石鍛冶のあるハンドでキープ、石鍛冶→剣のいつもの流れでビートする展開に持ち込む。
途中《酸のスライム/Acidic Slime》に剣割られたけど、素引きしたもう一本の剣を装備パンチした所で相手のライフは14。場には剣、石鍛冶、鷹、土地×5。ハンドは鷹×2、《決断の手綱/Volition Reins》、ピアス。
ここで鷹2体を展開するとクロックが7点になってちょうど2回の攻撃で削れるが、タイタンは確定で通ることがばれてしまう。
~追記~
前述の思考で鷹ぶっぱしたような気がしたんだけど、クロック足りてないじゃん。ライフ14で4点クロックから5点に上げるのは意味あるけど6点にしてもねえ...除去ケアでもしてたんだっけか?忘れたw
まあ2マナ構えてもぶっぱされそうやし、罠なら消せるし、土地引ければワンチャンタイタンとれるしってことで鷹展開したら
案の定タイタン出される。で、返しで土地引けばほぼ勝ちのところで引きこんで勝ち。
○×○
R7、R8 ID×2
オポで2位抜けでした。日選の権利と20パックげとー
これで次のプレリは純粋に楽しめるな!
来週のGPも2日目にあるはずだった予定がなくなってモチベーション上がってきました。最近構築調子いいし頑張ろう。
コメント
>>ひみつ
あれは美しかったですw
あわ…わわわ
ぶw
吹いた(笑)
ありがとうございます!あれはいいものだ...
>>アベさん
ざわ...ざわ...
>>教祖
あれは前兆だと言うのですか?!
>>ウィズさん
剥いた僕も吹きましたw
>>ウッシーさん
マリガンミスはしてますけどね!
ってかパックの引きが…
あざーっす!
ひどい引きですよねw
まあ光ってるのはすぐお嫁に行ったわけですが...
あの白タイタンは本当大魔神に見えましたw
対戦ありがとうございました!
2ゲームとも白タイタン無双でしたねw